デンナースライフ

リトアニア夫とのデンマーク生活

EUレジデンスビザ申請

今日は、朝一番から夫とともにビザ申請を目的にコペンハーゲンへ。EU家族の配偶者として、Under EU LawによりEUレジデンスビザを取ることができる。

 

初めての日本大使館で必要書類を受け取って、ビザフォーム、必要書類を持参して、夫とともにSIRIへ予約した時間へ。インターネットで基本アポ予約。早く呼ばれたものの、申請書類が多すぎて1時間かかった。担当のお兄さんは、いやな顔せずに頑張って処理してくれた。ありがとうやで。必要書類確認と2人の馴れ初めなどの事情聴取があり、やっとこさ受理されて完了。

 

日本で準備していってちゃんと受理されて本間に良かった。これで何々が足りてないとか言われたら終わってたけど、受理されて本間に本間に良かった!ま、ビザがちゃんと降りるかは知らんけど。

 

戸籍謄本と婚姻受理証明書の提出については、日本の役所でもらった後に外務省でアポスティーユをもらい、それらを自分で翻訳して、移住してから移住国先の日本大使館にて翻訳証明をつけてもらい、これで正式に移民局へ提出することができる。いろんな情報があれこれあって意味不明やったけど、これでいけたので他の人で迷ってる人がいたら参考にしてほしいなと思います。

 

 

ビザ提出後は、ビザないけど正しい滞在権利?がもらえるということなので安心して暮らすことができる。一回何かしらのビザでデンマークに滞在したことがあってNEMIDがある一は移民局ホームページのマイページから進行状況を確認することができる!いつ見ても、何も進んでないけど。

 

他の書類としては、彼の仕事場からの証明書類とか二人で住んでた・住んでるアパートの契約書、パスポートぐらいやったかな。申請後は、おおよそ2か月ぐらいとのこと。本間かいな。

 

やっぱり、移民局は難民の人が多かった印象。。横で申請してはる人の聞いてると苦労してここにきはったんやなぁって人とか本間にいろんな人がいはるんやなと実感した移民局での時間。

 

配偶者ビザってやっぱりちゃんと配偶者が協力してくれな申請できないビザ。

私がこのビザのために準備してる時にこの書類用意してな!って旦那に言うてても、わかった後でみるわとかきっとこれ僕のじゃないとか言っててんけど結果、申請時にすべて落ち度があったのは旦那の書類。自分にはビザが必要ないからって適当に考えてたんやわ、きっと。ほらみてみーな!ぼろかす言うといたった。配偶者ビザは配偶者の書類が全てです。

 

 

そんなこんなで無事にビザ申請完了!!

 

結果が来るまではとりあえず、毎日学校行くまではひとすら自分でデンマーク語勉強。

ビザがもらえたらちゃんと学校に行けるからそれまで頑張るでー。

コペンハーゲンらへんは、学校有料になってるけど田舎の都市はまだ無料!

 

ということで、最後にアンデルセンのクロワッサン食べて大満足♡

 

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